解体等工事の流れについて
2023.03.10
解体等工事の流れについて
建築物等の解体等工事を行う場合は、「アスベスト含有建材の有無の事前調査」、「発注者への説明」、「届出書の提出」等が、関係法令により義務付けられています。
右に、解体等工事の大まかな流れを示していますので、工事に着手する前に、必要な作業や手続きをご確認ください。
アスベスト含有建材の種類
レベル1 吹付石綿
レベル2 石綿含有耐火被覆材、石綿含有断熱材、石綿含有保温材
レベル3 石綿含有成形版等
詳細については
『建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル』
で確認することができます。
特に2022年4月1日からは、規模要件に応じて、石綿事前調査結果を報告する制度がはじまっています。
建築物の解体:80㎡以上
建築物の改修等、工作物:請負金額100万円以上
報告は、原則として電子システム「石綿事前調査結果報告システム」から電子申請(パソコン・タブレット・スマートフォン)で行い、1回の操作で労働基準監督署と自治体の両方に報告することができます。
『石綿事前調査結果報告システム』
右に、解体等工事の大まかな流れを示していますので、工事に着手する前に、必要な作業や手続きをご確認ください。
アスベスト含有建材の種類
レベル1 吹付石綿
レベル2 石綿含有耐火被覆材、石綿含有断熱材、石綿含有保温材
レベル3 石綿含有成形版等
詳細については
『建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル』
で確認することができます。
特に2022年4月1日からは、規模要件に応じて、石綿事前調査結果を報告する制度がはじまっています。
建築物の解体:80㎡以上
建築物の改修等、工作物:請負金額100万円以上
報告は、原則として電子システム「石綿事前調査結果報告システム」から電子申請(パソコン・タブレット・スマートフォン)で行い、1回の操作で労働基準監督署と自治体の両方に報告することができます。
『石綿事前調査結果報告システム』