アスベスト調査・分析 徒然日記 アスベスト事前調査

2024.12.09

アスベスト徒然日記 アスベスト事前調査

こんにちは、仙台のアスベスト調査分析専門会社アスベストリサーチ(株)です。

日々、顕微鏡を覗きながら心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくってゆきます。

極めて個人的な意見ですので、間違っていることや、ご賛同いただけない事もございますでしょうがご容赦ください。

有資格者による事前調査(分析含む)が義務化されてから、有資格者の人数も増え事前調査、事前報告も以前より行われるようになっていると思います。

でも、事前調査を行う意味って何でしょう?

現場作業員が安全に工事を行える事、現場周辺の環境を汚染しない事が、事前調査を行う本来の目的のはずです。ありとあらゆる建材にアスベスト含有の可能性があり、その全てに神経を使っていたのでは工事は進みません。だからといって対策無しでは暴露の危険が高まります。

ケイカル1種と仕上塗材はレベル3建材でも特殊に扱われていますが、(その方法が適切かどうかは別として)何百種類もあるその他のレベル3建材はみな同じ扱いです。建材の状態や含有するアスベストの種類や含有量、工事方法によって危険性が大きく変わります。

それを調査・分析し、報告・アドバイスする事で工事をより安全にスムーズに進める手助けをする事こそが、調査者・分析者の務めだと考えます。

また、行政や調査分析業者、施工業者や現場作業員でそれぞれの意識や考えにズレを感じています。それぞれに立場や建前、費用や期間等があり、言い分がある事は承知していますが、誰が一番危険かと言えば、現場作業員であることに間違いありません。

現場の安全を最優先に考慮しつつ、行政や法令に対応していくことも調査者・分析者の重要な務めの一つであると考えます。

調査者にも分析者にも、多くの経験とスキルを求められていますが、そんな事は当然のことであり、そのアスベスト含有建材をどう扱うのか、どう対策するのかまで責任を持って報告してこその事前調査です。

と、偉そうに言ってはみましたが、弊社もまだまだ全ての建材に向き合えているとは言えません。しかし、その精神を軸に、これからも調査分析で現場のお役に立てるように頑張って行きます。

アスベスト事前調査・分析はアスベストリサーチ(株)にお任せください。ご依頼お待ちしております。









 


TOP
トップページ アスベスト分析 検査の流れ 設備紹介 会社概要 お問い合せ プライバシーポリシー